物語

人と違う人間を内心バカにしていたけど、バカは自分だった

昔から周りと違うことをするのが嫌だった。

周囲の輪から浮くようなやつは
内心どこか見下していた。

小学校の頃は
女子と遊んでいるやつを
よく陰でからかっていた。

中学でも女子に告りまくって
あいつやばくね?みたいなやつを
可哀そうだと思っていた。

自分はそうじゃない。
輪の中からはみだすことなく、
女たらしのやつをバカにする側という
謎の安心感があった。

昔はそれでよかったけど、
大人になるにつれて
むしろ浮いてるやつが羨ましくなってくる現象がある。

たとえば中学までの僕は
彼女なんて当然いない。
というか女子と遊んだ記憶がない。

けど後になって振り返ると
中学時代に告って彼女がいたり
放課後女子グループと遊んでたやつらは
もはやうらやましさしかない。

大人になるにつれて
女性経験が多いことはむしろプラスだったりする。

もっと遊んどきゃよかったとなる。

もはや周りから浮いていることよりも
積極的に女子に絡んでたやつの方が
どう考えても人生楽しんでたよなと後悔する。

ほかにも思い当たるフシがありすぎる。

大学で遊び呆けて留年したやつはアホだと思った。
かわいそうなやつだと内心見下していた。
自分はそうではないことに安心していた。

居酒屋でバイトをしていた頃、
僕とための看護大学に通う女の子がいた。

その子は居酒屋の仕事が楽しく、
大学を辞めて、
そのまま居酒屋の正社員になった。

このときも僕は
内心はバカにしていた。

まともにやれば看護師になれたのに
わざわざ居酒屋で働くなんて
やらかしすぎだろと思った。

収入の違いはあるかもしれないけど
仕事の選択に正しい答えなんてあるわけない。
サービス業もすばらしい職業だ。

けど昔はそう思えなかった。

とにかく人と違うというのが
僕は極端に恐れて
ずっとびくびく守りに徹する人生だった。

大学院に進んだのもこれが理由だった。
周りも皆そうしてるから
研究は嫌いだったけど大学院に進んだ。

大学院時代に
僕はネットビジネスを始めた。

散々人と違うやつらをバカにしていたけど
このとき僕も初めて人と違う側になった。

ネット、じゃなくて
リアルのビジネスだったら
絶対にやっていなかった。

自分がなんか
やばい道に足を突っ込みかけてそうなのが
周りから見てもわかってしまうからだ。

ネットだと、
周りからはバレないので少し気が楽だった。

そして、
いざ自分が少数派側になってみると
周りなんてたいして気にならなかった。

おれは絶対に稼ぐようになるんだと
心ん中にメラメラと火を燃やしながら、
ただ目の前のことに全力になるだけだ。

当たり前だけど
まわりより自分の人生が大事だ。

たぶん僕より賢い人間は
子どもの頃から知ってたんだろうな。

昔自分がバカにしていたやつらも
女の子に告って上手くいったら
最高に楽しいだろうし、
陰でこそこそ言ってた僕らなんて眼中になかったと思う。

居酒屋に就職した子も
自分が好きな仕事にきづいて、
その道に進んだのだから
これほど幸せなこともない。

僕はビジネスを始めてから
自分よりはるかに稼ぎまくっている
経営者にも会ってきた。
それこそ億越えの経営者もいた。

彼、彼女らは
当たり前だけど周りなんて気にしてない。

全力で自分が正しいと思うことをやってるし
それでビジネスをして、遊んで、
めちゃくちゃ楽しそうな人生を送っている。

もし僕がこのまま何も考えずに
社会人になっていたら
たぶん僕の場合は後悔しかなかったと思う。

もちろん社会人でも楽しそうに
自分の人生を生きている人はたくさんいる。

週末はクラブに行ったり
合コンをしたり、
会社の同期(男女)で遊びまくったり。

けど僕は
そういった人らを偏屈な目で見て、
あいつらいつまで学生気分なんだ。
もっと実のあることをやれよとか思ってたと思う。

だいたい僕みたいな人間は
じゃあお前は普段何やってるんだというと
家でゴロゴロして惰性で過ごすとか
たいして実のあることをやってなかったりする。

なら遊んでるやつの方が絶対にいいやんと
つっこみを入れられてもおかしくない。

僕はまちがいなくこのルートだった。

ビジネスに出会ったタイミングで
いざやろうと決意をしていなければ
今も周りに嫉妬して、
自分のプライドのなかだけで生きていたと思う。

その点はほんとうに幸運だった。

あとこれは最近思ったことなんだけど、
将来歳とって50代60代になった時に
人生振り返って濃かったなと思えるのは、
絶対に人とは違う自分の人生を送ってきた人間だと思う。

表現が適切かはわからないけど、
ナンパで100人切りしたとか
刑務所で過ごしたことがあるとか
カジノで大勝ちしたとか
一瞬ホームレスになったとか

適切かはわかんないですよ。
けどこういうぶっとんだ体験ある人の方が
なんか歳取ってみたらカッコよくねって。

僕今26歳だけど
今ですらあるもん。

もっとあーしとけばよかったなと。
多少の無茶でも全然やったほうよかったなと。

歳を取れば
絶対にもっとあると思う。

武勇伝じゃないけど、
歳をとってから話のネタが
もうわけがわからんくらい溢れてくる人間を目指した方が
絶対に後悔しないし、
結局得する人生になると思う。

後から振り返って
あー俺の人生ってなにがあったっけ…とか
ぜったいに嫌だなと。

だから僕はビジネスをやって
周りと違うことをするとか
リスクにびびりまくっていた自分の考え方が変わったことに
何より意味があったなと思う。

それから、
ビジネスの世界に馴染んでからは
少数派のほうが価値が高いことに気づいた。

年収でみても
日本で一番多いのは300~400万円代で
上に行けば行くほど割合は少なくなる。

年収1000万だと日本人の4%らしく
年収1億にとかになるともっと少なくなる。

つまりあえてこの言い方をすると
少数派であればあるほど、
変わったやつであるほどたくさん稼ぐということだ。

僕のやってる
インターネットビジネスの世界であれば
年収1000万2000万は普通にいるけど、
数億レベルになるなら周りとは一線を画すポジショニングや戦略がいる。

要するに周りと違うということが
上に行けば行くほど価値になる。

昔は人と違うということが怖かったけど
むしろそれは逆だった。

ビジネスに限った話じゃなくて
大人になればなるほど
浮いてるやつというか、
自分の個性をもってる人が羨ましいっていうのはかなりあると思う。

だからこそ勇気を持とう。

まだまだ浅い人生ですが、
迷って、周りをみて、思いとどまるよりも
自分でもちょっと怖いけどおもいきって選んだ道の方が
結果はいい方に進むことが多いと思います。

 

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追記。

僕はもともと性根のだらけた
どこにでもいる平凡な学生でした。

小3の頃に父の勤めていた会社が倒産し
お金にたいする執着が人より少しだけつよくなりました。

今は起業して月収300万円を稼ぐことができ、
メンタル的にも随分と楽になりました。

ぶっちゃけ想像もしなかったことです。
ビジネスとか知らねーし。
そもそもだらしなかったし。

結局、自分の想像できる世界の延長上では
なんかすげー変化とかって起こりえないんですよね。

僕が変わったのは
単純に常識とは違う世界を知ったからです。

なので知らない世界をのぞいてみることは
僕は人生でもトップレベルに
大事なんじゃないかと思っています。
そうすると人生もやはりちょいと楽しくなるし。

この記事では、
僕が起業してどのようにして今にいたるかがわかります。

→レオのプロフィール。北大に逆転合格→中退→ネットで起業までの物語

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