コピーライティング

カイジ読んだら、人を動かすテクニックがてんこ盛りだった件

どーも、レオです。

みなさんカイジ知ってますか?

 

主人公の伊藤カイジが、

なんか大金を賭けて、色々なギャンブルや、

心理戦を繰り広げていく漫画です。

 

僕は個人的にこういった、

心理戦的な勝負をする漫画は好物です。(笑)

 

 

で、今回は、

カイジの中のある場面に注目したいのですが・・

 

そもそも、ネットビジネスやってると、

人(お客さん)を行動させるのって、

並大抵のことじゃあできないと気づくのではないでしょうか。

 

ほとんどのお客さんっていうのは、

あなたに対してこれっぽちも興味がないわけです。

そんな人たち相手に、どうすれば

「あなたの言ったとおりに行動してもらえるのか?」

「おすすめする商品を買ってもらえるのか?」

これを考える必要があります。

 

例えるなら、

ベッドで眠っている人を叩き起こして、

行動させることが必要なのです。

 

では、カイジのある場面に、

そのヒントが詰まっていたのでみていきましょう。

(ちなみに今回は超実践的な内容です。今すぐ使えるテクニック満載です)

 

 

今回注目するのはカイジ1巻の冒頭部分です。

主人公のカイジは、いわゆるプータローで、

ろくに働かず、酒とギャンブル漬けの日々、

堕落した生活を送っているところから始まります。

 

そんなやるせない毎日の当てつけとして、

高級車にイタズラをすることが

カイジの生きがいになっています。

ベンツのエンブレムを盗みまくっていますw

 

で、そんなある日、

カイジのもとに遠藤というヤクザが訪れ、

過去にカイジが借金の保証人となった友人が、

消息不明になったとかで、

カイジが400万円近い借金を

肩代わりする羽目になってしまいました。

 

 

当然カイジに400万円の借金を返済する力はないので、

遠藤はカイジに、エスポワール船っていう、

めっちゃ危険なギャンブルの世界に誘い込むのです。

 

エスポワール船のギャンブルは、

うまくいけば、ウン千万円稼げるけど、

その分負けた時のリスクは、とてつもなく大きい。

漫画では強制労働させられて、

廃人同然になるような描写がされています。

 

そんな危険な世界にカイジを誘い入れた、

遠藤の『オファー』が秀逸だったので紹介します。

 

 

遠藤の使った、人を行動させるテクニック

 

(セリフは記憶を頼りに、なんとなくの雰囲気で書いてます)

 

まず、遠藤は、

「このギャンブルを主催しているスポンサーは、誰もが知っている大手のファイナンス会社であり、十分信頼に足るものだ」

 

と言って、大手の権威性を利用し、安心感を演出しています。

 

 

そして次に、そもそもこのギャンブル船の目的は、

「カイジの他にも多くの債務者を集めてギャンブルで競わせる。それにより勝者は借金から解放され、敗者は借金を一まとめに背負わされるため、借金の取り立てが格段に楽になるのだ」

 

という、もっともらしい理由を言っています。

 

「借金というのは取り立てる側も楽じゃない。実は取り立てだけでも人件費がバカにならないのである。だからエスポワール船のギャンブルを開催することは、自分らにとってメリットがあるから開催するのである」

 

このように、オファーする側にも理由があることを説明し、合理的に納得するよう仕向けます。

 

 

そして、僕が一番注目しているのは次の場面です。

 

遠藤はカイジに迫真の説得をします。

「勇気を出せ、カイジ。このギャンブルはお前にとって人生を変えるチャンスなのだ。お前の毎日って今ゴミのようじゃないか‥?それはすべて金がないことが原因なんじゃないのか?金がないせいで毎日みるものは、すべてショーウィンドーの向こう側の世界に移ってしまっている。高級車にイタズラしてるのがそのいい証拠だよ。ふつーの奴はそんなイタズラはしない。お前は欲しくても手に入れられないと諦めてしまっているから、ケチなイタズラをするしかないんだ。それが行動に出ちまってるんだよ」

 

これは高級車にイタズラを繰り返していたカイジの心情を鋭く読み取り、まさにカイジにとっての本心、デリケートな部分にうまくアプローチしています。

 

さらに、

「今回のギャンブルに勝って、お前に染み付いた負け癖を一掃するんだ。そして大金をつかみ取り、これまでのみじめな人生を変えろ。誓ってもいいが、もし1千万2千万という大金を手にすれば、あんなケチなイタズラは二度としないはずだ」

 

このように、カイジの現状を理解したうえで、明確な未来を提示しています。

ギャンブル船に参加することが、カイジにとってどれほど大きな意味を持つのかというベネフィットをしっかりと教え込みます。

特に素晴らしいのが、遠藤はカイジのことを”とてつもなく理解している”ところ。

カイジの境遇、苦悩、チンケな日常、コンプレックス、こういったものを徹底的に理解して共感しているのです。

 

これこそが最強なのです。

ここまで自分のことを理解し、共感してくれたら、お客さんは動きます。

 

どんなコピーライティングも、

究極をいうと、どれだけ相手の立場になりきれるか、これに尽きます。

相手を無視して、行動を起こさせることは不可能です。

これだけは絶対にメモしておきましょう!

 

 

さらに遠藤の作戦はここでは終わりません。

 

「実は今回の話は、色々なところから引く手あまたであり、残りの参加枠は2名しかないんだ。早くしないと枠は埋まってしまうだろう」

 

と、緊急性を煽ることで、行動をうながします。

人間ってどんなに重要なことだとわかっていても、すぐには行動しませんからね。

夏休みの宿題も、期限が近づいてやっと行動に移せます。

 

 

こうしてカイジは、

ギャンブル船への参加を承諾したのです。

 

 

最後に

 

今回の遠藤のように、

人を言葉によって動かす力っていうのは、

ビジネスでも大いに役立ちますよね。

というか、ビジネスだけじゃなくて、

人間関係全般において使えるスキルです。

 

どうすれば自分のオファーを通すことができるのか?

どうすればベッドから叩き起こして行動させられるか?

 

これを常に考えてみましょう。

 

では、レオでした~

 

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追記。

僕はもともと性根のだらけた
どこにでもいる平凡な学生でした。

小3の頃に父の勤めていた会社が倒産し
お金にたいする執着が人より少しだけつよくなりました。

今は起業して月収300万円を稼ぐことができ、
メンタル的にも随分と楽になりました。

ぶっちゃけ想像もしなかったことです。
ビジネスとか知らねーし。
そもそもだらしなかったし。

結局、自分の想像できる世界の延長上では
なんかすげー変化とかって起こりえないんですよね。

僕が変わったのは
単純に常識とは違う世界を知ったからです。

なので知らない世界をのぞいてみることは
僕は人生でもトップレベルに
大事なんじゃないかと思っています。
そうすると人生もやはりちょいと楽しくなるし。

この記事では、
僕が起業してどのようにして今にいたるかがわかります。

→レオのプロフィール。北大に逆転合格→中退→ネットで起業までの物語

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